個人情報保護法が個人情報取扱事業者に課す義務として下記のようなものがある。

  1. 利用目的の特定、制限、通知など
    個人情報取扱事業者は、あらかじめ利用目的を特定しなければならない。また、本人の同意を得ずに利用目的を超えて個人情報を取り扱ってはならない。利用目的については、本人に通知し、公表しなければならない

  2. 正確性の確保
    個人情報取扱事業者は、利用目的の達成に必要な範囲で、取り扱う個人情報を正確かつ最新の内容に保つよう努めなければならない

  3. 安全管理
    個人情報取扱事業者は、個人情報の漏えいや滅失、毀損(きそん)の防止などの安全管理のため、必要かつ適切な措置を講じなければならない。また、個人情報を取り扱う従業者に対する適切な監督や、業務委託先における個人情報の取り扱いの監督も行わなければならない

  4. 開示、訂正など
    個人情報取扱事業者は、原則として本人による事業者が保有する個人情報の開示要求に応じなければならない。また、本人による個人情報の訂正や追加、削除についての要求にも応じなければならない


京都市にマスク2万枚寄付
2020-04-17 00:00:39


中国の提携先と協力し、下記日程で京都市役所へマスク2万枚を寄付いたしました。

 

日  時 :令和2年4月17日(金)

寄付先 :〒604-0955 京都市中京区柳馬場通御池上ル虎石町45-3 京都御池創生 京都市行財政局防災危機管理室

寄付者 :中国安徽省銅陵市旅行協会 会長、兼任 江南文旅集団 代表取締役 喬 東球 (きょう とうきゅう)  

日本側代理人:株式会社NARUI  代表取締役 劉  偉鳴 (りゅう いめい)   

問合せ先:075-643-8677

メール:ryu@narui-co.com

 


寄付者の喬さんは安徽省銅市(あんきしょう どうりょうし)の旅行協会会長を務め、日中友好のため貢献されてきた方です。今回寄付する理由は大きく分けて2つあります。

① 京都の文化、街並みや風景、人々が大好きなので、京都が早くにぎやかな街に戻ってほしい気持ち。

② 中国のコロナが流行する時に日本側の寄付に感動され、恩返ししたい。

 

あいにく現在入国制限が厳しく、本人は来日することができない為、日本側の提携先・代理人である株式会社NARUIを通し、京都市役所の方にご相談し、上記日程で寄付することにいたしました。

 

防災危機管理室からお聞きした内容だと、今回寄付するマスクは医療機関や社会福祉施設に配布などに活用される予定のことです。必要とされている方に使っていただけると大変嬉しく思います。

 

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同舟共済(どうしゅうきょうさい)

 

「呉人と越人は互いに憎みあっていても、同じ舟で済っていて風に遇えば左右の手のように助け合う」(『孫子「九地」』)から、同じ課題を持つ者同士として協力し合いましょうというのが「同舟共済」です。どの国も大変な状況にありますが、お互いに助け合って困難を乗り越えたましょうという思いから、この言葉を箱に記載いたしました。※写真は京都市にマスクと共に贈った千羽鶴です。


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令和2年4月18日の京都新聞朝刊に掲載されました!

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令和2年度京都市自治記念式典にご招待いただきました!

令和2年10月15日ロームシアター京都て開催された式典にご招待いただき、上記貢献しましたことに対し、表彰状もいただきました。

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